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ゴキブリ駆除について


名前の由来


今でこそ「ゴキブリ」という呼び名はごく普通になったが、ついこの前までは「アブ ラムシ」のほうが通りは良かった。学問的には「ゴキブリ」が正式名である。 ゴキブリという言葉の語源は、「御器」に「かぶり」つく、つまり、食器に集まる、 というゴキブリの習性からきている。 今でも地方では「アブラムシ」「アマメ」などと呼んでいるところがある。 英語では、「コックローチ」が最も普通。

ゴキブリの歴史


ゴキブリは生きた化石とも言われており、ヒトよりも早く地球上に現れてきたというのは有名な話。最古の化石は約3億8千年前にその類を見る。その時代はシダ類が地表を覆い、じめじめと湿気が多かった。この時代に誕生したゴキブリは今でも湿気の 多いところを好んで住みついている。
日本でのゴキブリは、江戸時代に始めて文献に登場してくるが、戦前まではたいして 問題にならなかったようである。現在のように爆発的に勢力を広げたのは、戦後の高度成長期に入ってからで、それまでの木造中心の家屋から、冬でもあたたかいコンクリートのビル環境に変わってきた のと一致している。

ゴキブリの化石を見ると、現在の姿とほとんど違わないことに気づかされます。
古生代から今のような姿が確立されて、長期間繁栄を続けてきたことで、生きた化石ということもできます。
翅(昆虫のはね)のある昆虫の化石でもっとも古い記録は古生代、石炭紀のなかごろナムール世で今から3億2・3千万年前のことだそうです。
ということは、ゴキブリは3億年ほど前(石炭紀の後期)に登場して以来、ほとんど姿を変えずに、二畳紀(ペルム紀)になって新しく出現したグループ(現在の大部分の昆虫の先祖)にとって代わられたにもかかわらずさらに繁栄して現在まで生き残って来ました。
「生きた化石」と言われる種の多くはあまり他の種族との競争の少ない特殊な環境で生き延びているものが多いのですが、このゴキブリ達は例外的に熱帯から温帯域にかけての世界中で繁栄を誇っています。
一部の種はそのあまりに旺盛な適応力を持って人間の生活領域に進出し、害虫として忌み嫌われるほどです。スリッパで叩き潰される「生きた化石」というのは、まぁゴキだけでしょう。
 ゴキブリの祖先とおもわれる種が地球上に初めて登場したのは古生代石炭紀で、ゴキブリは人間よりも100倍も長い歴史を地球上に刻んでいます。
 とはいえ、大部分の種は人間とは無縁な森の中などで暮らしています。
ほとんど全ての昆虫は、幼虫時代に数度の脱皮を繰り返した後、羽化して成虫となります。
”ほとんど”と書いたのは、ある条件下では幼虫のまま卵を産み世代を重ねるといった”幼形成熟”を行う変わった連中(タマバエなど)がいるからです。
 昆虫は、幼虫と成虫でほとんど姿が変わらず生殖能力を持つ成虫になっても脱皮を続ける「無変態」、成虫に似たような姿の幼虫から蛹の世代を経ずに成虫となる「不完全変態(漸変態)」、多くはイモムシ状の幼虫から蛹の世代を経て成虫となる「完全変態」と、3つの大きなグループに分けられます。
 ゴキブリはこのうちの「不完全変態」のグループに属し、古くはバッタなどの直翅目に分類されていました。
現在は独立して「ゴキブリ目」を形成し、ナナフシやカマキリもしくはシロアリなどと比較的近い類縁関係にあるとされています。
ゴキブリと聞いて皆さんは何をイメージされるでしょうか?
一般的には『汚い』 『気持ち悪い』 『逃げ足が速い』 などほとんどの方が嫌い、と答えられるのではないかと思いますが、実はこのゴキブリは帰化昆虫であり、大変な歴史を持っています。
 日本には、いつ頃から生息していたのでしょうか。
文献によると時代は古く、平安時代(1000年以上前)には既に『アクタムシ』 『ツノムシ』 と呼ばれていたそうです。
それが江戸時代には 『アブラムシ』 となり、現在の『ゴキブリ』と呼ばれるようになったのは明治時代に入ってからだそうです。 
おそらく昔のゴキブリは、現在皆さんがイメージする黒い羽を持っているゴキブリではなく、赤茶の羽をもったチャバネゴキブリと呼ばれる小さめのゴキブリだったと思われますが、本当はいつ頃からやってきたのかは分かりません。
では、いつ頃からやってきたのでしょうか?現在、日本には約60種類ものゴキブリが確認されています。
こんなに多いとは知らない方が多いのではないでしょうか。
そのなかのほとんどの仲間たちは森に住んでいます。
家に入ってヒトといっしょに生活している仲間は5種類位のものです。
そのうちで日本に昔から住んでいたのは2種類しかいなかったそうですがはっきりわかっていません。
 もともとゴキブリは暑いところに住んでいた昆虫です。
例えば、クロゴキブリ(皆さんが一番目にしている物です)は中国南東の福建省あたり、チャバネゴキブリは北東アフリカが故里だといわれています。
アダムとイブの故里と一緒なんです。
そして、ゴキブリたちは自分では飛んだり泳いだりして海を渡れません。
どのようにしてやってきたのでしょうか。
大体お分かりになると思いますが、遣隋使や遣唐使などといっしょに御朱印船でやってきたとおもわれます。
御朱印船に乗ったり交易の船に紛れてやって来たのです。
そして、港の倉から国内の他の地方の倉へと移動して、荷物の中に潜んでいたものが、お屋敷に住み着いたのでした。
 たとえば、皆さんがドライブに出かけた時に、皆さんの車の中に虫が飛び込んで来た経験などないでしょうか。
その虫を別の場所で逃げて、その虫が別のところで生き続け、そこで増えていくように、ゴキブリも日本にやってきて増え続けていったのでした。
そして、ヒトの交通手段が船から電車、自動車、飛行機とどんどん便利になればなるほどゴキブリも生活範囲はさらに広がっていったのでしょう。
 現在、飛行機に乗って広がりアメリカで大問題になっている西ナイルウイルスという伝染病はアフリカ大陸のウガンダから北アメリカ大陸のニューヨークまで飛行機に乗ってきた蚊によって上陸しました。
暖房の普及や下水道が冬でも暖かかったり、温暖化現象によるものか全米にこの熱病が広がっています。
 ゴキブリたちもまた、みなさんの家庭での生活が冬でも暖かく食べ物も豊富にある、快適な生活をすればするほどゴキブリは増えていきました。
まさに、ヒトの生活が良くなればなるほどゴキブリの天国になっていったのです。
大嫌いなゴキブリを減らすのには、ヒトの生活も変えなくてはいけないなんて皮肉なことですね。
 

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