ゴキブリでお困りの方
まずは簡単見積もり! >>
いますぐお見積り依頼!

チャバネゴキブリ


体長10mm~15mm前後の褐黄色
寿命はメスが160日前後、オスが90日前後

一般的に病院・飲食店などに多く生息
卵鞘から生まれる数は、約40匹ほど
メスは寿命までに、約5回ほど卵鞘を産みつけます。

チャバネゴキブリ チャバネゴキブリ科 チャバネゴキブリ属
成虫の体長1.5cm~2cm位で、色は淡い黄褐色をしています。他のゴキブリと比べて、小さいのが特徴です。熱帯原産で世界各地に広く分布しています。寒さに弱く、一般的に屋内にて生息し、ビルや飲食店など1年を通して暖かいところに多くみられますが、最近では一般家屋でもみられることがあります。非常に繁殖力が強く年中繁殖しますので、無視をすると大繁殖してしまいます。

飲食店でよく見られるゴキブリの代表がチャバネゴキブリです。体長15ミリから20ミリの小型種で体は淡黄褐色で前胸背板に一対の黒条紋があります。チャバネゴキブリは屋内性の害虫です。

雄は体が細く、腹部背面の両側と尾端付近が褐色のため、半透明なハネのために体色が褐色にみえ、雌は腹部が丸みの体形で、腹部背面が灰黒色で黒みがかった褐色にみえます。成虫は羽化1週間後には産卵をはじめ、1ヶ月に一度卵鞘していく。1回の生殖活動で6回卵を産めます。

卵をかかえた雌の摂食は5,6日に一度ごく少量喫食を行い、抱卵雌は生息場所周辺に留まります。卵鞘を離した雌は生息場所を離れて活動しますから卵鞘を持っているか、持っていないかは駆除を行う際にも重要なポイントとなります。卵鞘は薄くて半透明で、卵数は40~48くらいです。雌は卵鞘が薄いために産みつけず、卵が孵化するまで自分の尾端に保持しています。雌から離れた卵鞘からは約24時間で幼虫が誕生します卵の期間は約20日で、孵化直前になると卵鞘を通して幼虫の諸器官が緑色にみえるようになります。雌から離れた卵鞘からは約24時間で幼虫が誕生します。

若令幼虫(卵鞘から孵化した幼虫)は棲息場所とその周辺に留まり、遠距離の移動をしません。抱卵雌と若令幼虫は棲息場所でゴキブリのフンを摂食します。雄成虫や幼虫は餌と水を求めて広い範囲を食物探索します。幼虫は全体黒色に胸部外緑や脚は黄褐色、胸部背面中央に一条の黄褐色状紋があります。成育期間は25度で飼育すると60~80日で成育します。この間に5~6回脱皮します。低温には弱く、20度以下では活動が鈍くなります。ただ、ビルや飲食店などでは厨房機器などの熱発生や火熱を使用します。ですから、ある程度の温度が保たれ、夏場に比べると少ないものの生息しています。

チャバネゴキブリは都市型害虫で、屋外での生息事例はありません。クロゴキブリと違いハネはあるもののまったく飛ぶことはできません。小型種でもあり、行動範囲も広範囲ではありません。隙間が生息場所となり、5ミリ程度の隙間が最も好むようです。電気器具のなかや、配電盤、FAXや電話機の中や炊飯器の背面部などにも入り込みます。
チャバネゴキブリは成長が早く、世代交代も早いので薬剤に対する抵抗性もできやすいといえます。

本種は成虫になっても体長が12㎜内外と小型で成長が早い。原産国は東南アジアとも言われ屋外では越冬しないが、環境さえ良ければ驚異的な繁殖力を持つ。日本国内に生息しているゴキブリのなかでは、最も個体数が多いゴキブリと考えられる。
主要な生息場所は、冷暖房が完備されたビル内で、特に飲食店厨房内には多い所では何万匹という数のゴキブリが生息しており、家住性昆虫の中でも№1である。

以前有る中華料理屋のチャバネゴキブリ駆除をした際、駆除したゴキブリの数を大雑把ではあるが数えて見たところ、20,000匹という数字が出てきた。東京都の飲食店の数を調べると2001年で10万事業所(東京都産業労働局調べ)と有るので、2001年に東京に生息していたチャバネゴキブリは、10万店舗の内半数でゴキブリが出ていたとして、50,000店舗× 20,000匹=10億匹となる。

又、他の大型ゴキブリ(クロゴキブリ・ワモンゴキブリ等)に比べ成虫までの成長期間が短い為(約2ヶ月)殺虫剤に対して抵抗性を持つ個体まで出現してきており、駆除するには非常に難しい昆虫である。 しかし、一歩外に出ると日本の冬は越せず、-5℃に24時間さらすと死亡すると言われており、厨房のゴキブリを壊滅させようと思えば、1ヶ月間冬の状態にしておけば、卵も含めて全滅させられると考えられる。

このページの先頭へ