コワモンゴキブリ
ワモンゴキブリを一回り小型にした種で、前胸背板に現れる黄褐色の紋は、ワモンゴキブリよりも鮮明に現れ、前翅に黄色のラインが入る。本種も我々の生活範囲内では生息場所はそれほど多くなく、見かけることはあまり無いと思う。
主な生息場所はビル内の地下マンホール内や、暗渠、下水など一年を通して温度・湿度が高い場所に多く、屋外にはあまり生息していない。沖縄や小笠原などは屋外に普通に生息しており、夜間路上や民家の室内に出没する事もある。
分布:
九州以南、全国の都市や港湾部
体長:
30~37mmmm
特徴:
ワモンゴキブリ同様に世界的に代表的な家屋性害虫種。地域によってはワモンよりも優勢らしい。
前胸部に斑紋があるが、個体によっては明瞭なものからほとんど消失しているものまで変異が大きい。羽は明るい赤褐色。
雑食性。プラケやガラスなどのケージでは側面を登るので脱走には注意すること。
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