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ムカデ


ムカデの駆除方法

ムカデの侵入経路としては、主に基礎に設けられた換気孔から床下に侵入、壁の隙間・配管の立ち上がりから室内に入ってきます。
金属メッシュネットなどにより床下内への侵入を防ぐのが有効な方法となります。この方法は他の害虫にも効果があり、床下の不快害虫を減らすのも侵入防止には大いに役立つでしょう

ムカデの化学的駆除法

建物の基礎沿いに薬剤(液体)を浸透させ、潜んでいるムカデの駆除と予防をし、雨などに流れ にくい特性の薬剤を建物の外周に撒き侵入を防止します。 屋内(床下)の不快害虫の駆除をはじめ、土中に産み付けられたムカデの卵・幼虫の駆除が欠かせません。
ムカデの環境的駆除法

家の周りや床下は風通しを良くし、乾燥するように心がけましょう。床下換気扇は特に有効です。
ムカデの予防法

ムカデは倒木の下や土の中、草むらに潜んでいるので、草むしりをするなど家の周りをまずきれいにして下さい。家の周りをきれいにしたら、粉末状の殺虫剤を家の周りにまくと効果的です。それでも、ムカデがまだ室内に出るようでしたら床下の処理が必要となりますので、当社までご相談下さい。

ムカデは唇脚網ムカデ目に属し、日本に約120種が知られている。頭部から下の胴部より1対ずつ脚があり、オオムカデ・イシムカデ・ジムカデ類に大別されている。頭部についている毒をだす"アゴ"は第1胴節の脚が変形したもので、これで人に咬みつく。

  アオズムカデはよく人家に侵入することがあり、生息場所は屋外の草むらや林の落葉下、石垣の間、木の切り株などで、昆虫や小動物を捕食する。家屋に侵入したムカデはゴキブリなどを捕食するが、人が咬まれることがあり、痺れを伴う激痛が走り局部は赤く腫れあがる。

ムカデの病害
 ムカデは接触した瞬間に牙で咬みつく(ムカデ咬傷)。咬まれると毒液が出て、咬まれた場所に炎症をおこす。痛みが激しく、発赤、腫脹、リンパ管炎、潰瘍、壊死などをおこすが、致命的なことはない。

ムカデにかまれたら
 患部に抗ヒスタミン含有のステロイド軟膏を塗布する。腫脹のはげしい場合は水で湿布をする。

ムカデの毒成分
 蛋白分解酵素、ヘモリジン、ヒアルロニダーゼ、サッカラーゼ、ヒスタミン、セロトニンなどの酵素。また、アミン類が見出されている(加納,1973) はげしい痛みはセロトニンによる。

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